カブトムシ幼虫の飼育箱掃除
2007年 02月 10日
カブトムシの幼虫が元気だ。
通常、11月から3月にかけては気温の低下とともに
幼虫の活動も低下する。
しかしこの暖冬のせいなのだろうか。
むくむくと地表に出てきたので驚きながらも
お掃除を決行した。
まずは古新聞を床に敷きつめた。
水を入れたスプレーも用意。
袋から取り出したクヌギマットを古新聞の上に置き
発酵したときに出る炭酸ガスのガス抜きとスプレーによる湿らせを
手もみしながら同時に行い幼虫ベットをつくった。
yukipediaはサラリーマンなので手もみは一級品。
そしてしばし放置プレイ。
これは幼虫のフン。
タブレット状で大きさ規格もばらつきがないので興味深い。
臭いはしない。
もしかしたら燃料に使えるかもしれない。
次世代燃料で大もうけして手もみにおさらばだ。
8匹全て順調に育っている。
名前をつけたが残念ながら識別不能。(;_;
マットを敷いて幼虫を配し前回使用の腐葉土を入れ完成。
直径3-4cmほどのクヌギ原木がこんなにやせ細りました。
親のスネ、でしょうか。
次回のお掃除はGW前の予定。