トランスフォーマー
2007年 12月 25日
F22 ラプターがたくさん出てくるのでウキウキします。
劇中では叶わなかったトランスフォーメーション中の
コマ送りやスローモーションなどDVDで試してみると
ストーリーは抜きにして改めてこの映画の映像としての
すごさが楽しめます。
このマイケル・ベイって監督は話のくどい作風が特徴で
これさえなければ最強なんですがね。
主人公が家の中にカギとなる品物を探しに帰るシーンは
延々10分近くフィルム使っています。これが飽きるのです。
パート2の思わせぶりとしてF22 ラプターにトランスフォームした
敵軍は一体だけ生き残り地球大気圏外へと消えていきます。
この映画は本国でPG13の扱いです。確かに暴力描写は多いです。
日本ではイコールならばPGってとこでしょうが制約はなかったようです。
*豆知識
アメリカ
PG13: 13歳未満の年少者は、入場する際は、保護者の強い同意が必要
日本
PG: 年少者には、入場する際、親の同意が必要