富士宮やきそばを作ったwithヘルメスソース
2007年 05月 28日
やきそばはおいしいですね。
外で食べるも家で作るもどちらも好きです。
以上の思想を元に富士宮の麺を調達できたので作ってみました。
何があっても欠かせないグーです。
豚肉の脂カスなのですが風味を出すのに必要なのです。
細かく刻みこれをラードと一緒に軽く焼きます。
後、ザク切りキャベツを投入します。
グーと同じマルモ食品工業の麺です。
指触ではゴリゴリに固い麺なので
50cc/1袋の割合で水を入れながら焼きます。
具はキャベツのみです。
麺を4袋使ったので480gとなります。
エネルギーは麺だけで259kcal/100g。
ヘルメスソースのウスターを使い仕上げます。
好みを分けますが多少の甘みと酸味が出る中濃ソースが良いでしょう。
軽めに仕上げるならウスターです。
初動を香り付けと位置付け全体へまぶす前にお約束のヘリボン行動中です。
全域、掌握したであります!(ケロロ風)
桜えびを主としたいわし・さば粉の入っただし粉です。
風味が増しこれが富士宮やきそばの特徴となります。
ん~、トレビア~ンであります!
ご当地やきそばとしては、
青森県黒石市の汁やきそば(スープ入りやきそば)、
秋田県横手市の横手やきそば(目玉焼き+福神漬け)、
群馬県太田市の太田やきそば(具はキャベツのみ)、
栃木県那須塩原のスープやきそばがあります。
上段3箇所は未食なのでターゲットとしましょう、同志よ。